ひみつの路地裏

心のキャンバスです

au携帯の請求金額が24時間で4万円を超えた件

タイトル通りです。ちなみにこの4万円はパケット通信料のみです。具体的な数字を掲げると43705円。

凄い数字ですね。

 

 

何故こんなことになったかというと、ズバっと言ってしまえば機種変更手続きの手違いです。

元々通話のみ使う回線が欲しかったので、データプランをつけずに無料通話だけできる契約で運用していました。しかし、使っていたガラケーがお釈迦になってので、眠っていたIS12Fを店頭に持ち込んで、契約内容はそのままに機種変更をしようとしたんです。

 

念には念を押して「契約はそのままで結構です」と勧誘を振り切り何度も行ったはずなんですが、機種変更後の通話確認の後、スタッフから「Eメールの設定だけ行わせて戴きます」と言われ、待つこと数分。「お待たせ致しました」と渡された携帯の画面には、数字とアルファベットの羅列から構成される初期のメールアドレスが映っていました。

「なんすかこれ」と突っ込むと、きょとんとした顔でスタッフが「お客様の新しいメールアドレスです」と宣う。こいつは人の話を聞いていたのだろうか。

幸いにも店頭で気づいたので即時データプランを解約、なんとか事なきを得たんですが、家に帰って5時間が経ったころ、ふと携帯を見たら「3G」の文字が。嫌な予感しかしない。

 

怖いので当日中、閉店ギリギリにauショップへ向かい事の次第を伝え確認してもらったところ、「(契約の変更内容は)即時反映が原則ですが、タイムラグ等で反映に時間がかかる場合もあります。その間にかかったパケット通信料はお客様負担となりますのでご了承くださ」とのこと。こいつらのアタマの中にはウジでも詰まっているんだろうか。

俺がクレーマー大納言であれば罵詈雑言を吐き捨てて帰るところだが、あいにく連れがいたので、言葉を飲み込んで退店。二度とauは使わんぞと心に誓う。

 

事件はこれで終わったのかと思っていた矢先、翌日(つまりこの記事を書いてる今日)にCメールが届く。親かと思い見てみると、宛先に浮かび上がる文字はau。まさかな…と思い中身を開いてみると、

 

パケット通信料が2万円を超過しております」

 

 

ターーーー(゚д゚).ーーン!!

 

鬼の形相で157にTel、一応結果として限定的にisフラットを適用してもらうことで請求額を5000円程度に抑えることができたが、電話対応ではこれが限界とのこと。あとは直接店舗にかちこんでくれとのお達しを戴いた。

 

とりあえずどうなるかはわかりませんが、店頭出向いて何かあったらまた追記します。

一応パケ事故かましても何とかなることが多いみたいなので、積極的にサポセンを利用しようねという教訓になりました。

 

あと田舎のショップは信用ならんから都心のショップ使った方が良いかも。手際もいいしクレーム対応もすんなり通るしねぇ。